【FX注文用語】 Pips(ピップス)

Pips(ピップス)とは注文最小単位のことです。

FX業者によって定義が異なります。


■米ドル/円(USD/JPY)について

A社 「1pips=0.001円(0.1銭)」

B社 「1pips=0.01円(1銭)」

(1円=100銭)


実際、FX取引の注文に何か影響するかというと、

1円の利益を予測して、買い注文する場合、決済Pips数を入力します。

この決済pips数は、

「1000」pips

or

「100」pips

どっちを入力するかの違いです。


※複数FX業者口座で取引をしている場合は、要注意です。

間違ったら、桁違い損失をするので気をつけてください。